本物の素材

昔の家は無垢材や塗り壁といった本物の自然素材でできていました。それが当たり前でした。
しかし、戦後、住宅を普及させるため安価で簡単に施工のできるビニールクロスや合板フローリングが普及し、
床も壁も天井も呼吸しない素材で出来た家が、今の普通の家になりました。
ところが、普通につくるとシックハウスになってしまう。今の家は昔の家と違い気密性が高く、化学物質濃度が
高くなるため、24時間換気が義務付けられました。

おかしい・・・?

お金を出して化学物質を発生させる建材を使い、お金を出して化学物質を取り除く。

これって普通でしょうか?

建売住宅では天井・壁はビニールクロス 床は合板フローリングが一般的ですが、注文住宅では自然素材を好まれるお客様が増えてきています。住宅雑誌などをみてもほとんどが自然素材系の家が載っていますよね。

やっぱり自然素材の良さを知っている人は自然素材の家がいいんですよね!
本物の自然素材は、呼吸をします。無垢材の床は温もりがあり、冬でも素足で歩けます。
珪藻土などの塗り壁材は調湿性があるので、夏でも快適に過ごせます。

しかし、ここで問題が・・・・ 多くの工務店・建築会社が本物の自然素材を知らないという事実。
珪藻土を使っていたら自然素材だと思いこんでいる工務店、漆喰は調湿性能が高いと勘違いしている建築会社、
出来上がった家は「自然素材の家」と喜ぶお客様。
でも、本当はちがうのに・・・・・。

スケッチハウスが提供する建材は化学物質を含まない素材を厳選し、自信をもってご紹介できる自然素材100%の建材です。

本当に健康な家とは、建物そのものが健康的に造られていて、住む人の健康を害さない。
そして、地球環境への負荷も少ない家だと思います。

スケッチハウスが「Frame-1+ナチュラル」に使用する自然素材100%の建材です。
本物の素材で、ご家族みんながいい環境で暮らせることのできる家づくりです。

本物の素材
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