耐震診断・耐震工事

あなたのお家、耐震性は大丈夫ですか?

 

木造住宅は、しっかりとした構造補強を行えば、耐震性は増し、寿命も長いのです。
スケッチハウスは「耐震診断」と「耐震工事」を行う者として、あなたとご家族、そして大切な財産を守るために耐震工事をお勧めしています。

 

「地震大国日本」に住んでいるという現実

世界有数の地震大国と言われる日本。日本では昔から大地震が頻繁 に発生しており、平成23年に発生した東日本大震災のような大地震が近い将来高い確率で発生すると予測されています。
平成7年の阪神・淡路大震災では、亡くなった方の約9割が建築物の倒壊や家具の転倒によるものでした。
大地震が発生したとき、建築物の倒壊を防ぎ、大切な命を守るために、住宅や建築物の耐震診断・耐震工事を進めましょう。

 

昭和56年以前の家にお住まいの方は耐震診断を受けましょう

阪神・淡路大震災では、地震で亡くなった方の約9割が建築物の倒壊や家具の転倒による圧死でした。
特に、新耐震基準が導入された昭和56年以前に建てられた建築物に被害が集中しました。
一方、昭和57年以降に建てられた建築物の7割以上は、被害が軽微もしくは無被害となっています。
つまり、新耐震基準が導入された昭和56年以前に建てられた建築物には耐震性が不十分なものがあるといえます。
耐震基準とは、一定の強さの地震が起きても倒壊または損壊しない建築物が建築されるよう、建築基準法が定めている基準のことです。
現在の新耐震基準は昭和56年に導入され、「震度5強程度の地震でほとんど損傷しないこと」「震度6強~7に達する程度の地震で倒壊・崩壊しないこと」を求めています。
  地震活動が活発な環太平洋地震帯に位置する日本では、こうした大地震が昔から頻繁に発生しており、近い将来にも、東海地震東南海地震をはじめとした大規模地震が、高い確率で発生すると予測されています。

 

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